社内恋愛で気になる人の連絡先をスムーズに交換する方法
2017/04/08
社内恋愛を成功させるファーストステップ
職場の中にちょっと気になる人がいる。
でも直接話す機会が少ない部署であったり、周囲の視線が気になるので気軽に連絡先を聞くことも難しいなど、社内恋愛には色んなハードルがあるものです。
上手く、そして不自然にならずに連絡先を交換して気になる人との距離を縮める方法をご紹介します。
社内恋愛を成就させるための第一歩なので、参考にしてください。
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職場のイベントを上手く利用する
社内恋愛の場合、いつでも連絡先を入手できるタイミングが作りやすい環境があれば簡単です。
しかし企業カラーによっては、なかなか男女が親しくなれる機会が少ないケースもありますので、そんな時は忘年会や歓迎会など、社内の行事を上手く使いましょう。
できれば幹事を積極的に受けることがおすすめです。
幹事は責任が重いのでちょっと・・という場合は、幹事になった方のサポートをする立場になりましょう。
「大変でしょう、手伝いますよ」という雰囲気で各部署への連絡などを手伝える状況を作ります。
その中で気になる人の連絡先を入手できるチャンスを作ることができれば成功です。
また、イベントに積極的に参加したり、手伝ったりする姿をアピールすることも印象アップに繋がるかも。
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仕事上の相談を口実にする
社内恋愛をしている(していた)カップルに、どんなことがきっかけになったのかと聞くと、かなり高い割合で「仕事の悩みを聞いてもらったこと」という答えが返ってきます。
全く違う職場で働いている友人に相談するよりも的確なアドバイスがもらえるし、同僚同士だからこそ共感し合えるので距離がぐんと近くなります。
「相談したいことがあるから連絡先を教えてほしい」とストレートに言ってもいいでしょう.
相談内容のタブーとして、「人の悪口」や「告げ口」のような結果にならないように注意してください。
SNSを利用する
フェイスブックやLINEを社内の連絡ツールとして使うケースも多くなっているので、気軽に連絡先を交換するならこれらのツールを活用するのは良いでしょう。
ただし、他の社内の人とも同様に交流している場合は、社内恋愛に発展した場合にバレるリスクもあるので、SNS以外に二人だけの連絡手段を早めに作れるようにした方が安全です。
SNSは連絡手段として気軽な点がメリットですが、社内恋愛に発展させるためには、同僚の中の一人で終わらないようにしないといけません。
自分の個人的なメールアドレスをSNS経由で教えて、早めにその他大勢から抜け出せるようなアピールも必要になってくるかも知れませんね。
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