好き好きアピールは逆にまずい。職場の好きな人への態度は駆け引きが大事
2017/12/11
職場に好きな人がいる場合、その気持ちをあまりにも態度に表していませんか?
一見よい方法に見えますが、そのアピールは逆効果になるパターンも多いのです。
よって、ここでは職場の好きな人に対する態度についてご紹介します。
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ギャップをうまく使う
職場で好きな人に積極的に好意を持っていることをアピールしてもなかなかうまくいかないことが多いでしょう。
相手からしてみると恥ずかしいこともあるのですが、しつこい場合にはその態度に嫌悪感を持つ場合もあるのです。
要するに、相手はうっとうしいと思っているということですね。
では、どうすればよいかと言うと、態度のギャップをうまく使うのです。
たとえば、職場で一緒の時間は私語は一切せずに、一転して仕事帰りの飲み会で好意をアピールしてみるなどがあります。
人は異性のこのギャップに引き寄せられる場合が多いので、かなり効果的です。
もちろん、相手がこちらに興味があることをきっちり確認してやらないと意味がないので注意です。
相手が自分に無関心で、その態度のギャップを感じていないと効果は半減します。
よって、この駆け引きが何よりも重要と言えるでしょう。
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職場での周りの目を……
職場で好意があることをアピールされて、相手が嫌なのは職場での周りの目なんですよね。
職場の他の人から「職場で何やってるんだ?」と思われるのならばまだしも、同性からの羨望などの目がかなり嫌ではないでしょうか?
自分自身ももしかしたらそう感じるかもしれませんね。
そのため、好きな人に対して目立つようなアピール攻勢をかけるのは逆効果になるのです。
よって、職場で皆といるときは、さりげなく相手に笑顔を見せるような態度に徹するのがよいでしょう。
そして、二人きりになったときに一気にアピールするのです。
そうすることで、相手もそして自分自身も安心して落ち着いて対応できるはずです。
ここでも、きちんと駆け引きすることが重要となります。
ライバルがいると
職場でその相手に好意を持っている人は、もしかしたら自分一人ではないかもしれません。
もしそのライバルがいることがわかると、先を越されまいと思って、どうしても相手に対して好意を持っているアピールを態度に表してしまいがちです。
しかし、ここで焦らずにその好きな人がどう思っているのかを冷静に見定める必要があります。
そして、自分に興味があるようならば、軽く食事に誘うなど相手にさりげないアピールを続けて行く方がよいでしょう。
ここでも、やはり駆け引きが重要となるんですね。
もちろん、それでライバルに勝ってうまくいくとは限りませんが、少なくてもそれで不利になることはないと考えられます。
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