職場の好きな人が退職するとき後悔しないようにやるべき3つのこと
2017/12/16
職場の好きな人が退職すると聞くと、かなりショックを受けるかもしれません。
毎日のように顔を合わせていた気になる人がいなくなるのですから。
よって、その場合にその後会えなくなって後悔しないためにやるべきことを3つご紹介します。
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連絡先をきちんと交換する
まず、基本として、その職場の好きな人が退職していなくなる前にきちんと連絡先を交換しておきたいものです。
普段はなかなか言い出せなくても、この機会ならば言うことができる人も多いのではないでしょうか?
普通に職場の周りの人が連絡先を交換している場合が多いので、自然にその流れに乗ればよいわけですので。
具体的には、職場の誰かがその好きな人と連絡先を交換しているタイミングで、「じゃあ、自分も」と自然に加わるのが鉄板です。
連絡先を聞いてしまえば、後は自分次第と言うことになるので、実際はここからが勝負かもしれません。
よって、勝負の舞台に立つために退職前にぜひとも連絡先だけでも聞いておきたいものです。
しかし、どうしても聞く勇気が出ない人は、自分の連絡先を渡すだけでもしておくのはどうでしょうか?
この場合は相手次第ということになりますが、何もしないよりはよいと考えられます。
スポンサーリンク退職祝いを渡す
ただ連絡先を交換するだけでは、相手の印象が薄いかもしれません。
できることならば、他人とのちがいを見せたいところですね。
よって、退職祝いを渡すという選択肢を選んでみてはどうでしょうか?
職場の皆で、退職する人に花束などの退職祝いを贈ることはよくあることです。
しかし、ここでは個人的にその好きな人に退職祝いを渡すことをおすすめします。
皆の前で渡すのは抵抗がある場合は、ベストなタイミングを見つけてこっそり渡すようにしたいですね。
そこで、具体的に渡すプレゼントですが、高すぎず安すぎない物がよいでしょう。
ビジネス用のちょっとしたブランド物を贈るのが無難かもしれませんね。
そうすることで、相手の関心を引き、自分の思いも理解される可能性が高いです。
自分の気持ちを伝える
職場の好きな人が退職したら、もう会うことはないから言うべきと覚悟が決まっている場合は、正直に自分の気持ちを伝えるのも悪くありません。
もちろん、職場の他の人に見られるのは抵抗がある場合は、二人きりのタイミングを見計らって実行するとよいでしょう。
いきなり告白なんてとんでもないと思う方々もいるかもしれませんが、好きな人の退職前というのは、意外と告白するよい機会と言えそうです。
確かに、失敗する確率の方が高いかもしれませんが、その覚悟が決まっているのならばよいかもしれません。
基本的に、その好きな人とは二度と会うことはないわけですので。
どうしても無理な場合は、連絡先を聞くだけに留めて、後日の機会をうかがうことが無難ですね。
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