社内恋愛で結婚を前提に付き合うときにしておくべき3つのこと
2018/03/14
社会人ともなれば年齢も年齢です。
実際の社内恋愛において、結婚を前提に付き合うことも多いでしょう。
そのときは、後悔しないようにやっておくべきことがあります。
ここでは、何をやるべきかを3つご紹介します。
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自分が本気であることを相手に伝える
まず、社内恋愛を経て結婚する大前提として、相手に本気である自分の気持ちを伝えるべきです。
特に社内恋愛は、相手との年齢差が大きい例もあるので、相手に結婚する気がないこともあり得ます。
そのため、結婚する程の本気の恋愛であることを相手がきちんと理解して同意することが重要と言えます。
そのうち相手も気づくだろうと、この前提条件が曖昧のまま社内恋愛を続けていると、いざプロポーズしたときにふられる可能性も大きいのです。
結婚というのは、それだけ人にとって今後の人生を左右する選択ですから。
よって、相手にその気がない場合はきっぱりと別れる決断をする勇気も必要になりますね。
結婚後を考えておく
これは意外と考えていない場合も多いのですが、結婚後社会人であるお互いがどうするのかということです。
その具体的プランを、きちんと結婚を前提に付き合うときに話し合っておくべきだと考えられます。
たとえば、女性は寿退社するのか、出産をどうするのか、結婚前後に異動があったらどうするのかなどがあるでしょう。
結婚は若さと勢いだとよく言われますが、社会人の社内恋愛ではよく結婚後のことを考えておかないと後悔することも。
また、社内恋愛は職場で秘密にしていることも多いと思われますが、結婚したらばれてしまう可能性が高いのも覚悟すべきかもしれません。
そのことも相手ときちんと話し合っておきたいものです。
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両親への挨拶
社内恋愛で結婚を前提に付き合うのならば、相手の両親への挨拶は早めに行くことを検討すべきですね。
もちろん、自分の両親への紹介も然りです。
結婚は大きな目で見れば二人だけの問題ではありません。
法律上は、結婚すれば相手の家族も自分の親戚となるのです。
よって、結婚を前提と考えるのならば、この両親への挨拶は外せません。
これを付き合った初めにきちんとしておくと、相手からもその本気度が伝わるはずです。
職場では嫉妬されがちの社内恋愛ですが、相手と本気で結婚したいのならば行動で示す必要がありますね。
もちろん、社会人たるもの、相手の両親への挨拶は粗相のないようにしたいものです。
ここで、印象を悪くしてしまうと元も子もありませんので。
ちなみに、自分の両親へ相手を紹介するときは、そんなに構える必要はないでしょう。
ただ、相手に自分の両親がどんな人間なのかは軽く伝えておいた方がベターです。
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