社内恋愛では適度な距離感が大事!同僚という位置を守るために気を付けること
2018/03/01
社内恋愛をしていても、会社では基本的に普通の同僚でいたいですよね。
周りにばれると嫌などの理由もありますし。
そこでは、同僚という位置を守るための距離感が重要になります。
では、そのために気を付けることをいくつかご紹介します。
スポンサーリンク
物理的な距離
まずは、お互いの物理的な距離自体を気を付けたいところです。
特に会社内では、お互い近い距離にいることは避けた方が無難でしょう。
要するに、いかにも社内恋愛バレバレの距離感はNGということですね。
よって、ここでは、自分のパーソナルスペースを意識することをおすすめします。
自分が同僚と話すとき、どのくらいの距離で話すのか考えてみるのです。
そして、その距離がわかったら、社内恋愛の相手ともその距離感で話すことを心掛けるようにします。
つまり、他の同僚と同じ物理的距離を恋人間でもキープするのですね。
そうすることで、恋人も同僚であるという位置づけができます。
もちろん、周りから見ても何の違和感もないことでしょう。
同僚皆同じの物理的距離感、これが重要ですね。
スポンサーリンク
話しかける頻度を減らす
次に、社内恋愛の相手への接し方を考えてみましょう。
会社で休憩時間はもちろん、勤務中もその相手へ話しかける回数が多くないでしょうか?
もしそうならば、その親密な距離感を見直したほうがよいと考えられます。
やはり、仕事とプライベートのけじめをきちんとしておかないと、周りから注意を受ける可能性もあるのです。
よって、社内恋愛の相手に話しかけるのならば、他の同僚と同じ位置づけで、必要最小限にとどめておくようにした方がよいでしょう。
もちろん、私語もできるだけ控えた方が無難です。
また、そうすることで周りからの嫉妬の目なども防ぐこともできます。
2人しかわからないことをしない
会社内で、社内恋愛の相手とお互いにしか通じないようなことはしないようにしたいですね。
たとえば、2人が好きな有名人の掛け合いのモノマネをしてじゃれ合う、2人しか意味がわからないジェスチャーをし合うなどです。
これらは意外と周りからかなり浮いてしまうこともあり、場合によっては2人の親密な距離感を見せつける行為に受け取られかねません。
もちろん、上司などから注意を受けることもあるでしょう。
よって、会社内で社内恋愛の相手との2人の空間を作らないようにしたいものです。
他の同僚と同じような距離感、これが会社ではやはり大事と言えます。
ただ、会社によっては、仕事中でもちょっとした冗談が許される場合もあるでしょうが、それも程々にしたいところですね。
あくまで、社内恋愛の相手は同僚と同じ位置づけで対応すべきでしょう。
スポンサーリンク