普通の恋愛とは違う。社内恋愛ならではの寂しいと感じる瞬間
2018/04/14
社内恋愛は、会社の人間同士の恋愛であり、普通の恋愛と異なることも多いです。
それがメリットなこともありますが、それ故に寂しいと感じることも。
ここでは、そんな社内恋愛ならではの寂しいと感じる瞬間をいくつかご紹介します。
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プライベートと違う相手を見てしまうとき
まず、会社内における相手のある一面を見てしまったときがあげられます。
それは、プライベートと異なる面であり、寂しいことを感じてしまうのです。
たとえば、相手が仕事のことで自分に怒鳴る、相手が仕事中は自分に相手をしない場面を目の当たりにしてしまったときなどがあります。
特にプライベートにおいて、優しかったり、きちんと相手をしてくれるといったギャップがあればあるほど寂しいとなってしまうのです。
この相手の二面性を見て、何か寂しいとなってしまうのは、社内恋愛特有のことでしょう。
普通の恋愛ならば、相手の仕事中の一面がわかりませんので。
プライベート以外では、相手について知らない方がよいこともあると言えそうですね。
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他の同僚と同じ扱いをされるとき
また、会社で他の同僚と同じ扱いをされると寂しいと感じてしまうはずです。
たとえば、上司である相手が自分を含めた部下に指示を一斉に伝えるなどのことがありますね。
もちろん、仕事なので私情を持ち込むことは基本的にダメなのは理解できますが、何となく寂しいと感じてしまうんですね。
恋人にはやはり特別扱いしてもらいたいものですので。
よって、これは社内恋愛特有のジレンマと言えそうであり、我慢が必要な場面でしょうね。
普通の恋愛ならば、他人と同じ扱いを受けるなどほとんどないので、これはわからない現象でしょう。。
社内恋愛には、この公私混同しないといったように我慢が強いられることも多いのです。
相手と仕事の話ばかりになってしまうとき
社内恋愛は同じ会社で働いていることもあり、どうしてもお互い仕事の話ばかりになってしまうことも多いはずです。
それは会社のためにはよいことだとしても、やはりちょっと寂しいと感じてしまうことでしょう。
普通の恋愛ならば、お互い違う仕事のために、仕事ばかりの話になることは少ないと考えられます。
しかし、同じ会社同士ならば仕事のことがお互い基本的に通じ合うことが多いのでついつい激論になることも。
それがたまにならばまだしも、毎日そうなってしまうとかなり寂しいと感じるはずです。
せめてプライベートのときぐらいは、そこまで仕事の話はしたくないことも多いでしょう。
せっかくのひと時の安らげる時間だということもありますので。
これも社内恋愛ならではの現象と言えそうですね。
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