恋が始まるきっかけ?アイコンタクトを送っている男性の心理とは?
2017/04/08
アイコンタクトは恋のサイン?
ことわざにアイコンタクトのことを表現しているものがあります。
「目は口ほどにモノを言う」ということわざです。
恋愛が始まる時、このアイコンタクトがきっかけになることって多々あるのです。
彼氏ができないとお悩み中の女性や、出会いがあってもきっかけがわからないという女性は、男性が送っているサインに気がついていないのかも。
恋のチャンスをどんどん見逃している可能性もあるんですよ。
そんな勿体ないことにならないためにも、男性の心理を読み取れるようになりたいですよね。
男性が好きな女性に対してどのような心理状態でサインを送っているのか、オトコの心理を調べてみました。
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恥ずかしい気持ちが先に立つ
職場や学校で、自分のことを見ている人がいて、目が合った瞬間に相手が目をそらすことってありますよね。
もしも一回だけのことなら、単なる偶然なのか、もしかしたらアナタの顔に何かついていたとか、恋とは無縁のことかも知れないので勘違いしないようにしましょう。
でも同じことが何度もある時は、相手は意識してアナタを見ていると思います。
心理としては「気がついて欲しい」が一番です。
ただ目が合った瞬間に行動することはできないシャイな人はそのまま目をそらしてしまうんです。
相手からのアクションを待っている部分もあるので、何か話しかけるきっかけを作ってみると良いのでは。
気持ちが通じると思っている
男性は女性と違って、言葉で伝えずとも気持ちは伝わると思っている人が多いです。
それは男性の脳の構造からきていて、長年連れ添った夫婦でも、「愛している」と言葉にしない旦那さんが多いですね。
そのため、恋愛経験の少ない男性ほどまだ付き合ってもいないのにアイコンタクトを送っていれば気持ちに気が付いてくれるはず!と思っている男性がいます。
女性としてはそんなことで伝わらないし、ちょっと気持ち悪く思えてしまい困ったものですね。
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友達のはずなのに視線が気になる
気を使わずに、男女の隔たりなく付き合える友人関係の男友達だと思っている人なのに、仲間同士の集まりや仕事中などに視線を送ってくる場合は恋愛感情を持っていることをアイコンタクトでサインを送っている可能性がとても高いです。
仲間のなかで空気を乱したくないから口に出すことは難しいけど、心理としてはアイコンタクトでサインを送り、相手の気持ちを探っているのです。
もしも相手にまったく恋愛感情が芽生える可能性がなければ、そのまま友達関係を続けらるようにしたいので口に出す前に気持ちを確かめたいのでしょう。
可能性があるのか、まったく希望がないのか、わかるようにしてあげることも思いやりでしょうね。
視線プラス笑顔ならわかりやすいけど
視線を感じて目が合うと、笑顔で笑いかけてくる場合は、もう恋愛心理がどうのこうのという段階ではありません。
好き好きアピールを隠そうともしていないのでアイコンタクトで言葉を交わすチャンスを作ろうとしているんです。
この状態で気がつかないことはないと思いますが、わかりやすい人の中には色んな女性に同じようなアイコンタクトでアプローチしまくるタイプもいるので、わかりやすい男性の場合は少し様子を見ることも必要なのかも知れません。
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