脈ありそうに見えてじつは違う!勘違いしてしまう行動の男性心理
2017/07/07
女性から見て、男性の行動に関して自分に好意があるのでは?と思ってしまうことはありませんか?
その男性に好意がある場合は期待してしまいますが、実際には異なる場合も多いのです。
ここでは、その脈ありと勘違いしそうな行動をしてしまう男性心理をご紹介します。
スポンサーリンク
女性にお金を出すのは当たり前
一緒に食事に行ったときに代金を肩代わりする、誕生日やホワイトデーなどでプレゼントを贈るなどの行動をとる男性がいます。
女性から見れば、好意のある女性にのみにしているのではないかと思いますよね。
しかも、自分もその男子に好意がある場合は脈ありと思い込んでしまいそうです。
しかし、これらは親交のある女性ならば、誰にでも行っている男性は意外と多いのです。
そこにおいて、女性にお金を出させるとは何事か、男性が払うのが当たり前という男性心理が働いています。
デート代が割り勘のカップルも3割以上いる現在において、しかも交際していない女性にまでお金を出す男性が一定数いるのはなぜでしょうか?
そこにおいて、女性の前でお金を出さないなどかっこ悪い姿は見せたくないという一種のプライドが、男性心理の根底に今でもあるからと考えられます。
女性には優しく
好意のある男性に優しくされるとドキッとして、脈ありかも?と思いそうですね。
飲食店で飲み物を運んでくれたり、部屋のエアコン調整をしてくれたりなど、さりげない気遣いをされると自分は特別なんじゃ?と錯覚してしまいそうです。
しかし、その男性をよく観察すると女性にならば誰にでも優しくしている場合が多いのです。
それを見ると、自分だけが特別じゃないのかとがっかりしてしまうかもしれません。
男性がそうしてしまうのは、基本女性には優しくしなければならないという男性心理の表れなのです。
同性には厳しく接する男性も、女性には優しい場合もよくあることです。
もちろん、何らかの下心があって女性に優しくしている男性もいますが、多くの男性はその後のことは考えずに優しくしていることがほとんどです。
スポンサーリンク
女性を守る
飲み会で遅くなったので女性を自宅まで送る、批判されている女性を庇うなどの行動も、女性から見れば脈ありな行動に見えてしまいますよね。
しかし、これは女性を危険な目にあわせたくないなどの言わば、女性を守らなければならないという男性心理です。
これは、男性ならば基本的に女性に対して誰にでも働く本能と言ってもいいものなのかもしれません。
男女平等と言いますが、弱い立場の女性を守らなければならないと考えている男性は現在でも多いのです。
特に、サークルや職場のチームなどの限られた集団内ではなおさらそう思うものなのです。
女として見ていない
興味がない女性にほど、女として考えていないので気軽に話したり、ボディータッチをしてくる男性がいます。
これはほとんどの女性には奥手で話しかけないけれど、自分にだけ話かけるという、いかにも勘違いしてしまう行動です。
モテない女性ほどこれにはまりやすく、また相手も悪気がないので、逆にたちが悪いです。
こちらから攻めても友達どまりなので、自分の女度を上げて意識させましょう。
スポンサーリンク