忙しい社会人でも掛け持ちできるおすすめアルバイトと税金対策
2017/05/20
わたしは昼間は普通にOLしていますが、19時からはアルバイトを掛け持ちして働いています。
OLの給料は少ないし、これから上がる見込みもないし、バイトでもしないとやってられないんです。
今まで本業との掛け持ちで、いろいろなバイトをしましたが(最短2日で辞めたこともあります)、今のバイトはもう2年と長く続いています。
今回はそんな経験を踏まえて、忙しい社会人でもできる、おすすめの掛け持ちバイトをご紹介します。
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定番の飲食店バイトで体を動かしてリフレッシュ
若い頃はいくつかのアルバイトを掛け持ちした経験をお持ちの方も多いと思います。
でも社会人になると本業である仕事の他にアルバイトをしている人は少ないですよね。
社会人が掛け持ちでアルバイトをする時に重要になってくるのが『本業に差し支えないこと』です。
働く時間が長すぎたり、アルバイトで疲労が重なり本業に集中できなくなってクビになるなんて本末転倒ですから、
あまり疲れるアルバイトというのは社会人の掛け持ちアルバイトには向かないかもしれません。
何に疲れを感じるのかも人それぞれですが、暇疲れが嫌いな方、忙しくないと時間の経過が長く感じるという方は、素直に飲食系をオススメします。
本業が終わる夕方から22時くらいまでは飲食店の黄金タイムですし、忙しくバタバタとしてる間にアルバイト時間の終了になります。
その時間帯は時給も高めですし、身体的な疲れはありますが、昼間のお仕事が事務や内勤などであまり体を動かしてない方にはちょうどいいと思います。
コールセンターでさくっと稼ぐ
逆になるべく座っていられるアルバイトとしては、テレホンアポインターやコールセンターなどのお仕事は高時給かつ肉体的な疲れがなくできるのでオススメです。
夕方からは受信にしても発信にしても人材不足のところが多く、割とすぐにお仕事を始められます。
コールセンターにもいろいろ種類がありますが、おすすめは「イン」です。
「アウト」はこちらから電話をかける営業になり、「イン」はお客様からかかってくる電話を受ける仕事になります。
アウトとインどちらもしましたが、アウトの辛いこと辛いこと!
アウトのコールセンターはとにかく人が辞めて、入れ替わり立ち代わり募集しています。
本業があってのバイトですから、なるべくストレスなく仕事ができる受注のインがいいと思います。
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在宅バイトが楽ちん
本業である仕事の終了時間がまちまちで、アルバイトをしたくてもできないという方は在宅のアルバイトというのもあります。
パソコン一台さえあれば、オークションの出品やウェブライターなど特にスキルを必要とせず始められます。
利点としては時間的に拘束されているわけではないので、急な残業や飲み会などに誘われてもアルバイトを気にしなくていいこと。
勿論完全歩合制なのでお仕事をしなければお金になりませんが、そこは自分の判断で次の日やお休みの日にまとめてやるということも可能です。
わたしは在宅ライターを募集している「SOHO」などで、ライターとして仕事をして、月5万円ほど稼いでいます。
1日1時間くらいで効率よく稼げるので、普通のバイトをするよりも高単価です。
税金を考えて置こう
色んな職種がありますが、本業にあまり影響せず稼げるアルバイトを見つけたら忘れてはいけないのが税金対策です。
本業のお給料とアルバイトのお給料の合算で考えなければいけないので、今までと勝手が違ってきます。
累進課税ということを考えると、税金のあがるギリギリのラインというのを計算してアルバイトをいれた方が得ですよね。
例えば、課税される所得が年間195万円以上330万円以下では税率10%、年間330万円以上695万円以下では税率20%ですが、2つのお給料を合わせて課税される所得が340万になってしまったら20%の税率で税金を支払わなければいけなくなります。
10万円超えたばかりに税金が多くなってしまったということが起こらないように、あらかじめ
計算して年間の所得を調整するのが賢い方法だと思います。
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