社内恋愛を成功させるために読んでおいたほうがいい本ベスト5
2018/04/25
社内恋愛は周りの目などもあり、成功させるのは難しいかもしれません。
しかし、成功したいのならば、アドバイスになるような本を読んでみるのはどうしょうか?
ここでは、社内恋愛の一助になるような、読んでおいたほうがいい本ベスト5をご紹介します。
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5位『うまくいかせる社内恋愛法』
まずは、ひろや氏著『うまくいかせる社内恋愛法』をご紹介します。
こちらは、悩みを抱える男性向けに、社内恋愛を成功させるためのノウハウを伝授する書です。
社内恋愛をあきらめずにうまくいくように述べている内容は、女性が読んでも参考になることでしょう。
本書はKindle版になるので、電子書籍でかなり安価で購入でき、手軽に読めるのが特長です。
4位『社内恋愛注意報』
次は、紀本明氏著『社内恋愛注意報』のご紹介です。
こちらの本は、女性が主人公である社内恋愛の小説で、小説サイト「野いちご」で総合ランキング1位を獲得したこともあります。
物語自体は現実でもありそうなシチュエーションなので、感情移入もしやすそうです。
もちろん、小説でありフィクションなのですが、読んでみると三角関係など意外と自分の状況と似ていて参考になることもあるでしょう。
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3位『クローバー』
3位は、稚野鳥子氏作の漫画『クローバー』です。
この漫画は、主人公鈴木沙耶の社内恋愛を描く人気作品で、2014年には映画化もされています。
主人公の恋愛を思わず応援したくなるようになるほど感情移入できで、かつ自分もこんな恋愛をしてみたいとなるでしょう。
それにより、自分の社内恋愛も成功できるような気持ちにさせてくれて、結果的にアドバイスになるんですね。
特に漫画好きの女性にはおすすめの本です。
2位『お仕事のマナーとコツ』
2位は西出博子氏著、伊藤美樹氏絵『お仕事のマナーとコツ』です。
こちらは、ビジネス書と呼べるものになりますが、社内恋愛のことにも触れています。
全般的に仕事をしていく上でのマナーについて述べられているので、社会人になってまだ日が浅い人にもおすすめでしょう。
また、イラストを用いてストーリーに即して説明しているので、非常に読みやすいのが特長の本です。
本書のわかりやすい内容は、社内恋愛を成功させるために、自分の立ち回りを考えてみるのに参考になります。
1位『社内恋愛の教科書』
そして1位は、片瀬萩乃氏著『社内恋愛の教科書』です。
こちらは、タイトルを読んで字のごとく、社内恋愛のテクニックをまとめたテキストのような書になります。
社内恋愛という視点で、具体的にどうしたらよいのかが書かれているので、正に社内恋愛をしている人のための本と言えるでしょう。
また、著者は恋愛相談のアドバイスには定評があり、特に社内恋愛で悩んでいる人には、読むと目からウロコになることも。
主に男性向けに書かれていますが、男性だけではなく女性が読んでも十分に参考にできることも多く、おすすめの本です。
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