3年間の社内恋愛で彼とわたしが同じ部署のとき気を付けていたこと
2018/05/15
社内恋愛は、周りの人にばれないようにするなど、注意すべきことがありますよね。
そんなわたしも3年間の社内恋愛中、彼と同じ部署のときはいろいろ気を付けてました。
ここでは、女性の私が社内恋愛で気を付けていたことをいくつかご紹介します。
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ばれていい人といけない人を判断する
社内恋愛は、特に同じ部署の人にはばれたくないですよね、基本的には。
同性の人から嫉妬されたり、同じ会社の社内恋愛自体に眉をひそめる人もいますので。
しかし、全員にばれないようにするのは結構大変だし、言えないことにストレスも溜まるんです。
そこで、わたしの場合は、この人ならばと信頼できる人には彼と交際していることを教えていました。
最初は同じ部署の彼なので、びっくりされましたが、決してとがめられることもなく、いつも彼のことについて親身になって相談に乗ってくれました。
特に当時の上司は、非常に人間的に尊敬でき立派な方でしたので、彼のことについていつもアドバイスをしていただいたので、感謝しています。
逆に、ばれたら怒られそうな人には一切社内恋愛について話さないように気を付けてましたね。
この方法で、3年間職場で何も問題にならずに済んだので、結果的にはよかったです。
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彼とは個人的な会話はしない
彼とは当時同じ部署したので、仕事上どうしても会話せざるを得ない場合もあります。
基本はあくまで同じ部署の同僚というふりをしていたのですが、変に距離をとるのもおかしいです。
そこで、彼と職場で話すときは最低限個人的な会話をしないように気を付けていました。
社内恋愛が周りにばれたくなかったのもあるのですが、お互い社会人なので公私混同は避けたいのもありました。
特に呼び名は、名字で呼ぶように気を付けていましたね。
プライベートでは、彼を下の名前で呼んでいるので、ついつい職場でも実際そう呼びかけたことが何回かありましたが。
もちろん、3年間デートの話などは職場では一切したことはなかったですね。
帰りは別々に
さらに彼とは同じ部署故に、帰りの時間が一緒になることもよくありました。
それでも3年間、わたし達は一緒に帰りたい気持ちを抑えて別々に帰るように気を付けていたのです。
やはり周りの人に社内恋愛はばれたくなかったですし。
また、お互い社内恋愛をしていても、あくまで会社内では同僚という仲でいようと彼とは約束していたこともありますね。
別々に帰っても当時は同棲もしていなかったし、彼とは帰宅の方向も異なったので別段不便はありませんでした。
もちろん、そのとき寂しかった分は帰宅後のただいまメールで補うようにしていましたね。
さらに、一緒に帰れなくても、プライベートで仲良くすればいいと考えるようにもしていたんです。
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