社内恋愛は告白しても別れても気まずいがつきもの!
2018/02/25
社内恋愛は、失敗すると基本的にその相手とはかなり気まずいものです。
しかし、逆に成功したとしても場合によっては気まずいこともあるんです。
よって、ここでは、社内恋愛で気まずいときはどんなときか、いくつかご紹介します。
スポンサーリンク
告白してふられたとき
まずは、告白してふられたときに、気まずい状況になることは理解できますね。
この場合は、社内恋愛が片思いで終わったということになります。
ふった人ふられた人、お互いに気まずくなり、特に告白してふられた人は真剣であればあるほどかなり辛いものがあるはずです。
そうは言っても社会人です、会社を簡単に休んだり退職するのはできないことも多いでしょう。
また、学生同士などならばお互い無視すればよい話ではありますが、社会人として同じ職場同士ではそうもいきません。
話したくなくても仕事のために話さなければならないのです。
お互い目を合わせることもなく、事務的な会話を淡々とこなす……事情を知っている人から見れば、見てはいられない光景かもしれませんね。
そうならないためにも、社内恋愛での告白は、できるかぎり成功を確信してして行動するのがよいと言えます。
スポンサーリンク
破局したとき
お互い社内恋愛状態であったのに、結果的に破局してしまったときもかなり気まずい状況でしょう。
喧嘩別れしたときはもちろん、仮にお互い納得の上で別れたとしても何らかの感情を抑えきれずに気まずくなるはずです。
しかし、ここでも同様に、社会人同士なので話さないわけにはいきません。
社会人である以上は、公私混同は基本NGです。
もちろん、場合によっては涙を隠せない、口論になるなどの深刻な状況になることも。
結果的に、異動などでお互い会うことがなくなるまでこの気まずい状況を耐えなければならないんですね。
よって、社内恋愛が破局すると、かなり辛いパターンが多いことがわかります。
結婚したとき
逆に、社内恋愛でうまくいって結婚までたどり着いたとしても、気まずい状況になることもあり得ます。
一昔前ならば、社内恋愛で結婚したら女性が寿退社するのが当たり前でしたが、現在では結婚しても収入などの面で女性が会社に残る場合も多いでしょう。
そこで、社内恋愛で結婚という状況は、職場の他の人にも知られていることが普通なので、実際には周りの目が気になってしまいます。
そのため、配偶者と同じ職場で仕事するのは、何となく気まずいんですよね。
一言話すだけでも、意識してしまって、ぎこちなくなることも。
やはり、ここでも失敗したときと同様に、プライベートの感情を抑えることはなかなか難しいことが言えるのです。
スポンサーリンク